JAF(一般社団法人日本自動車連盟)のサイトに、1月24日付で、「一般道路の後席シートベルト着用率は39.2% 後席でもシートベルト着用を!」との記事が掲載されております。
昨年11月5日~21日までの期間、警察庁と合同で「シートベルト着用状況全国調査」を実施した結果です。
運転席の着用率は一般道路で98.8%(前年と同じ)、高速道路等で99.6%(前年と同じ)、助手席においてもそれぞれ90%を超える結果となっていますが、後部座席においては一般道路で39.2%(前年比1.2ポイント増)、高速道路で74.1%(前年比0.1ポイント減)と、前席と比較すると着用率が低く、ほぼ横ばいで推移しているそうです。
交通事故の際、後部座席でシートベルトをしていないと発生する危険性として、以下3つが挙げられています。
1.車内の構造物(ピラーやシートなど)に激突し、自らが傷害を負う危険性
2.運転者や助手席同乗者へぶつかり、危害を加える危険性
3.窓などから車外に放出される危険性
こちらの記事の中には、シートベルトに関するQ&Aが掲載されている参考ページや、後部座席においてシートベルト非着用時の検証動画も紹介されております。
是非一度、ご覧ください。
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弁護士法人 一新総合法律事務所
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