こちらのページは、新潟県上越市で交通事故にあい弁護士をお探しの方のためのページです。
一新総合法律事務所は、地元上越市の弁護士による上越市にお住いの交通事故にあわれた方のための交通事故無料相談を行っています。
交通事故の相談については電話での相談も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん上越市以外の地域にお住いの交通事故被害者の方からの相談も受け付けています。
一新総合法律事務所の上越事務所の弁護士は、交通事故について豊富な解決実績を有していますので、安心してご相談ください。
一新総合法律事務所は、新潟市、長岡市、上越市、燕三条、新発田市、長野市、松本市、高崎市、東京に事務所を構え、20名以上の弁護士が所属する新潟県内最大級の法律事務所です。
保険会社は一般に、保険会社内部の基準にもとづき、低額の賠償金を提示してきます。
弁護士は、被害者の代理人として、適正な賠償基準をもとに保険会社と交渉しますので、多くの人身事故のケースで賠償金を増額することができます。
また、一新総合法律事務所は死亡事故や後遺障害が残るような重症の事例についても豊富な解決実績を有しています。
一新総合法律事務所の解決事例の一部をご紹介いたします。
一新総合法律事務所では、死亡事故につきましても多くの解決実績を有しております。
死亡事故の場合、通常の事故と異なり、
①保険会社との賠償金の交渉
②警察の捜査および刑事裁判
③突然の遺産相続
への対応が必要となります。
一新総合法律事務所では、いずれの対応についてもトータルサポートすることが可能です。
詳しくは、交通事故により大切なご家族を亡くされた方のためのご案内ページをご覧ください。
交通事故によりけがをして、医師による治療を受けてもこれ以上良くならない場合を、「症状固定」といい、その症状を「後遺症」といいます。
交通事故による後遺障害は、重症度に応じて最も重い1級から14級まで定められています。
また、後遺障害の「部位」に応じて10種類に区分されています(眼、耳、鼻、口、神経系統・精神、頭部・顔面・頸部、胸腹部臓器、体幹、上肢、下肢です)。
後遺障害認定は、自賠責保険の認定機関により行われます。
保険会社や主治医のみに任せておくと正しい後遺障害認定がなされないことがあります。
弁護士に依頼した結果、数百万円から多いと数千万円単位で増額したというケースもありますので、交通事故発生後、早期に弁護士にご相談いただくことをお勧めします。
一新総合法律事務所の解決事例の一部をご紹介いたします。
一新総合法律事務所は医学的知識が必要となる後遺障害分野に注力しています。
部位別の後遺障害についての解説も是非ご覧ください。
交通事故の被害にあうと、加害者に対し損害賠償金の支払を請求することができます。
交通事故による損害賠償金には様々な損害項目があります。
例えば、治療費、通院交通費、休業損害(交通事故によるけがによって休業したことによる損害)、慰謝料(精神的損害)のほか、後遺障害が残った場合には、後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益なども請求することができます。
損害項目についてより詳しく知りたい方は、交通事故被害にあったときに請求できる項目をご覧ください。
交通事故の加害者が、任意保険に加入している場合には、交通事故の損害賠償金は、任意保険会社から支払われます。
治療が全て終了して、後遺障害の有無について確定すると、任意保険会社は、損害賠償金を計算し、交通事故の被害者に提示します。
保険会社による交通事故の損害賠償金の提示は、多くの場合、低めの金額となっています。
そして、弁護士が交渉することにより増額することがほとんどです。
「なぜ増額するのか?」についてより詳しく知りたい方は、交通事故の損害賠償の3つの基準をご覧ください。
さて、交通事故の損害賠償の請求の相手方となる保険会社ですが、多くの保険会社では、損害賠償金の支払いに関する部署を設けて対応します。
上越市にそのような部署がある会社もあれば、上越市には対応部署がない場合もあります。
上越市に支社(損害対応の窓口)を有する主要な保険会社(共済)は以下のとおりです
(詳しくは各保険会社にお問い合わせください)。
〇損害保険ジャパン株式会社 上越保険金サービスセンター
上越市西城町2-2-23 損害保険ジャパン株式会社上越ビル3階
〇東京海上日動火災保険株式会社 上越損害サービスセンター
上越市西城町1-1-13
〇三井住友海上火災保険株式会社 上越保険金お支払センター
上越市北城町3-1-21 高助北城ビル
〇あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 上越サービスセンター
上越市東本町2-4-23 あいおいニッセイ同和損保上越ビル1階
〇全国共済農業協同組合連合会(JA共済連) 上越自動車損害調査サービスセンター
上越市大道福田615
※2018年8月時点
一新総合法律事務所の上越事務所では、多くの交通事故被害者の方のご相談をお受けしています。
交通事故によりけがをされた方も多く来所されます。
交通事故によりけがをされている方への配慮を所員一同心がけておりますが、お気づきの点がございましたら、遠慮なくお申し付けください。
一新総合法律事務所の上越事務所は2012年に開設され、2名の弁護士が所属しています。
上越市役所のすぐ近く、上越セントラルビル(旧山和ビル)の6階で執務を行っております。来客用の駐車スペースが用意されていますので、お車での来所でもご心配いりません。
上越市内はもちろんのこと、妙高市、糸魚川市など幅広い地域の方々からのご依頼をいただいております。
上越事務所の交通事故チーム所属の弁護士は 長谷川伸樹 です。
所在 | 〒943-0805 新潟県上越市木田2丁目1番1号 上越セントラルビル6階 |
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電話 | 025-527-3331 |
FAX | 025-527-3320 |
営業時間 | 9:00~17:00(月~金曜日) ※土曜日や17:00以降のご相談に関してはお問い合わせください |
エレベータで6階までお越しください
インターフォンを押してお入りください
こちらの受付にて事務員がお出迎えいたします
こちらの相談室で弁護士がご相談をお受けします
一新総合法律事務所の上越事務所では、これまで交通事故の被害者の皆様より、多くのご相談を頂いております。
一新総合法律事務所は、「依頼者目線で親身にご説明する」ことを大事にしています。
このような考えから、一新総合法律事務所は、新潟県内の交通事故の被害者の皆様が、なるべく近くの弁護士に相談できるように、新潟県内に、新潟市、長岡市、上越市、燕三条、新発田市の5つの事務所を設置しています。
また、一新総合法律事務所では、交通事故の被害者の皆様が、弁護士による法律相談をより利用しやすくするために、相談料は無料です(※)。
是非、お近くの一新総合法律事務所の交通事故無料法律相談をご利用ください。
※弁護士費用特約利用の場合を除く
一新総合法律事務所では、交通事故無料相談をご利用いただいた交通事故被害者の皆様より多くの声を頂いております。
相談しようかどうか迷っている方は、是非参考にしてください。
交通事故の被害にあい怪我をしたら、医療機関にて治療を受けることになります。
交通事故の損害賠償請求を適切に行うためには、適切な治療を受けることが欠かせません。
上越市の整形外科についてまとめましたので、ご参照ください。
上越医療センター病院 | 上越市南高田町6-9 |
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新潟県立中央病院 | 上越市新南町205 |
相沢整形外科医院 | 上越市北本町1-1-5 |
いがらし整形外科 | 上越市大貫4丁目6番8号 |
すぎたに整形外科クリニック | 上越市とよば79番地 |
たかの整形外科クリニック | 上越市木田新田2-3-7 |
まなべ整形外科クリニック | 上越市高土町2-12-5 |
厚生連上越総合病院 | 上越市大道福田616番地 |
たにし整形外科クリニック | 上越市下門前2275 |
新潟労災病院 | 上越市東雲町1-7-12 |
豊田医院 | 上越市石橋2-5-1 |
※2021年4月時点
上越市の交通量や交通事故の発生件数がどのくらいかご存じでしょうか。
新潟県警察HPで公表されている令和2年中の交通事故発生状況によると、令和元年には上越市内で235件の交通事故が発生し、9名の方が亡くなりました。
令和2年は200件と減少し、死者数も7名と減少しました
国土交通省による全国道路・街路交通情勢調「道路交通センサス」の平成27年度結果によると、新潟県内の一般道路における平日昼間12時間の交通量の上位10地点のうち、上越市の街頭は1地点でした。
(※道路交通センサスは5年おきに計測されますが、令和2年の計測は延期されました。)
※1路線につき各市町村1区間を対象とした。
また、公益財団法人交通事故総合分析センターが調査分析を行っている「生活道路事故メッシュ図」令和元年版で事故発生件数をみると、直江津駅、高田駅周辺での事故が発生していることがわかります。しかし同地点で10件以上発生するような多発地点はありません。
上越市では5年前(平成27年)と比較すると事故発生件数が半減しています。しかし死者数はほぼ横ばいです
(平成27年の交通事故発生数:380件、死者数:5人)。
令和元年度の「事故危険区間リスト」では、新潟県上越市から次の2個の区画が選定されています。
これらの区間では交通事故に特に注意が必要です。
上越市は、一新総合法律事務所の弁護士 渡辺 伸樹 の出身地でもあります。
「上越」の地名の由来は、日本の中心が京都にあった1,000年前に遡ります。
福井県から新潟県の地域は「越(こし)」の地名で呼ばれ、その後分割されて新潟県一体を、「京都から一番離れた越」という意味で「越後(えちご)」と呼ばれました。
また、越後をさらに分割した際に、越後の中で一番京都に近いことから、新潟県南西部を「上越」と呼びました。
「上越」という地名はこれに由来します。
上越市といえば、戦国の名将「上杉謙信」のゆかりの地です。
上杉謙信は一族代々の越後守護代を継ぎ、織田信長といった戦国時代の名将と戦を重ねた武将です。
戦の際に本営に掲げられた「懸り乱れ龍の旗」から、「越後の龍」とも呼ばれていました。
その謙信が生まれた春日山城は、現在はもう見ることができませんが、「春日山城跡」として日本百名城にも数えられています。
現在の上越市では、上杉謙信の遺徳を偲んで8月下旬に謙信公祭が開催されます。
鎧兜に身を包んだ武者たちが春日山周辺を練り歩く「出陣行列」や、川中島合戦の再現は訪れる人を魅了しています。
その他にも上越市は1年を通し全国からも注目されるイベントが開催されています。
春には、「日本の歴史公園100選」「さくら名所100選の地」の一つとされている高田公園で、約4,000本のソメイヨシノが花を咲かせます。
夜には約3,000個のぼんぼりが桜を照らし出し、堀の水面に映る様は「日本三大夜桜」の一つとして称されています。
この高田公園は、徳川家康の六男が築城した高田城の城跡公園です。
明治には在郷軍人会が第113師団の入場を祝い、城跡に2,200本のサクラを植樹したのが始まりとされています。
夏には謙信公祭の他、大民謡流しや大花火大会開催される「上越まつり」、東洋一と謳われる高田城跡をめぐる外堀を埋め尽くすして咲き誇る「上越蓮まつり」が行われます。
秋には、上越地域の日本酒をはじめ、ワイン、地ビールなどの「SAKE」を一堂に集め、上越地域の酒づくり文化を紹介するイベントが開催されます。
冬には、日本にはじめてスキー術を伝えたオーストリア軍人のレルヒ少佐の遺徳を顕彰して開催されるのが「レルヒ祭」です。
日本スキー発祥の地とされる金谷山スキー場を会場に、当時のスキースタイルを再現した催しやアクティビティ、冬花火などが行われます。
【対応エリア】
新潟県(新潟市、新発田市、村上市、燕市、五泉市、阿賀野市、胎内市、北蒲原郡聖籠町、岩船郡関川村、岩船郡粟島浦村、西蒲原郡弥彦村、東蒲原郡阿賀町、加茂市、三条市、長岡市、柏崎市、小千谷市、十日町市、見附市、魚沼市、南魚沼市、南蒲原郡田上町、三島郡出雲崎町、南魚沼郡湯沢町、中魚沼郡津南町、刈羽郡刈羽村、上越市、糸魚川市、妙高市、佐渡市)、長野県(長野市、松本市、上田市、岡谷市、飯田市、諏訪市、須坂市、小諸市、伊那市、駒ヶ根市、中野市、大町市、飯山市、茅野市、塩尻市、佐久市、千曲市、東御市、安曇野市、南佐久郡、北佐久郡、小県郡、諏訪郡、上伊那郡、下伊那郡、木曽郡、東筑摩郡、北安曇郡、埴科郡、下高井郡、上水内郡、下水内郡)、群馬県(高崎市、前橋市、桐生市、伊勢崎市、太田市、沼田市、館林市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、みどり市、北群馬郡、多野郡、甘楽郡、吾妻郡、利根郡、佐波郡、邑楽郡)
交通事故被害者 電話無料相談
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